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最愛の家族『Bellちん』
2014-05-11 Sun 10:38
5月11日
今日は最愛の家族Bellちんの11回目のお誕生日。

でもBellちんは11歳になれませんでした…



5月の連休に入り、急に元気が無くなったので心配して
いつもお世話になっている先生に診て頂きました。

その時は前日に受けたワクチンの副作用の疑いが有ったので
ステロイドを注射して頂き、翌日も来院の約束をしました。

翌日も元気が出ず、病院で検査を受けると先生は非常に険しい表情で
「溶血しています。葱や玉葱を食べちゃっていませんか?!」
と言い、俺達は困惑しました。

普段の食事はドッグフード。
ただ、人間達の食事からほんのちょっとだけオツマミは与えてました。
もちろん葱の類いは与えません。

先生曰く、葱を使った料理の煮汁だけでもワンコにとっては猛毒だと。

そこまで知りませんでした…

他に原因が有るとすれば殺鼠剤を誤って食べてしまったか。

お散歩中に毒餌を食べてしまったか。

お散歩中に隙を見て食べている雑草に悪い物が有ったのか。

色んな要因を考えましたが、いずれにしても完全に飼い主の管理不足です。

治療を受けて一時帰宅をしたものの、深夜に容態が悪化してしまい病院に連絡をしたら
先生は未だ帰宅しておらず、帰り次第診てくれると。

深夜の3時過ぎの事です。

貧血を起こしていて、病院のワンコから輸血をして頂き、そのままBellちんは入院しました。

翌日はセガレ達とスノーボードに行く約束をしていましたが訳を話してキャンセル。

その日も輸血をする為に先生は連休中の大渋滞の中、
片道3時間も掛けてBellちんの為に血液を取りに行って来てくれました。

何度も面会に行き、先生は事細かく治療方法や検査結果を教えてくれましたが
なかなか快方に向かわず時間だけが過ぎていきました。

連休も終わり仕事も始まりましたが昼休みや休憩時間を利用して
何度も何度も面会に行きました。


いつもだったら朝起きるとBellちんが居て一緒に起きてリビングに降りる。
一緒に朝ご飯を食べて出勤前に実家のお庭に行って
婆ちゃんにおやつを貰ってお友達のルンちゃんと遊ぶ。
出勤する時には妻ちゃんと一緒に行ってらっしゃいをしてくれる。
お昼休みは毎日近所をデートして、足を洗っておやつを食べて社長に貰ったミルクを飲む。
夜帰宅をすると笑顔で迎えてくれ、ハグもしてくれる。
一緒に晩ご飯を食べて、眠くなるまで一緒に遊んで、
一緒のお布団で妻ちゃんと3人で毎日寝ていました。

東北にボランティアに行っている間は息子達がBellちんのお世話をしてくれたので
いつも安心して作業が出来ました。

スノーボードに行く日は出発の1時間以上前に起きて近所をデートして帰宅後もデートをしました。

ただ、Bellちんは寒い時期の方が好きなのに毎週毎週お留守番をさせてしまったのが後悔です。

元気になって帰って来たらいっぱい遊ぼう。

折角可愛い女の子なんだから、Instagramのお友達みたいに可愛いお洋服を買って
もっともっと可愛くしてあげよう。

久しく丸1日遊ぶ事も無かったからお弁当持ってピクニックに行こう。

来シーズンからはスノーボードも少しだけにしてBellちんとゆっくり過ごそう。

これからの生活を改善して限りある時間を一緒に、有効的に過ごそうって考えてました。


Bellちんは小さい頃から抱っことハグとナデナデが大好きで、ニャンコより甘えん坊さんで
みんなに愛されて可愛がられていました。

本当に自慢の娘です。


面会に行く度に先生は「出来るだけ逢いに来て下さい。」
「診療時間外も私達が居る時間なら逢えますから時間が有ったら兎に角逢ってやって下さい。」
と言ってくれるので、甘えて何度も何度も逢いに行きました。
そんな先生は毎日朝方までBellちんの事を診てくれていました。

逢いに行くとBellちんは元気になったり、そうで無かったり…

面会しているとBellちんが疲れちゃうので程々に帰る事もしばしば…

毎日毎日、明日には帰って来れるかな?

来週まで掛かっちゃうかな?

時間が掛かっても良い。

もう一度、いつもの生活に戻りたい。

淋しくて、Bellちんが可哀想で、毎日泣いてました。


一昨日、妻ちゃんが朝一の面会に行くと先生から
「容態が良くなく意識も混濁しているから今からでも成るべく逢いに来てあげて下さい。」
と言われて連絡をくれました。

仕事が手に付かず、何度も涙を拭きながら最低限の仕事を処理して
泣きながら社長にお願いしてBellちんに逢いに行かせて貰いました。

朝も昼も夕方も逢いに行き、一日中泣いてました。

それまでにも息子達も面会に来てくれてBellちんを元気付けてナデナデしてくれました。

夜もBellちんに逢ってから会議に出る予定でしたがその前に先生から連絡が入り、
容態が良くないからすぐに来てくれ!って…


もう覚悟を決めてBellちんは連れて帰ろう。

あんなペットショップのガラスケースみたいなの中じゃ可哀想だから。

Bellちんに心配させるのも可哀想だから成るべく泣かない様にしよう。

二人で約束して病院に向かいました。


先生は他のワンコやニャンコの診察を止めて手術室でBellちんの為に手を尽くしてくれていました。

お家に帰る為に無数の管を全身に付けて必死に生きようとして頑張っているBellちん。

呼びかけるけど反応の無いBellちんにすがって一緒に頑張りました。

僅かに動いてくれる心臓に僅かな期待を持って何度も何度も呼び続け声を掛けました。

ずっと心臓マッサージをしてくれている先生。

でも、「もし生かしている様な状態ならBellちんがこれ以上辛い思いをするのは可哀想だから、
もう楽にさせてあげて下さい。」

震える声を振り絞って先生にお礼を言って…

やっとBellちんと大好きなお家に帰る事が出来ました。

点滴をしていた左前足は毛を刈っていたので、最後に先生にお願いして、
一番最初に巻いて貰ってた可愛いピンクの包帯をして貰いました。

Bellちんの為に最後まで必死になって手を尽くしてくれた稲庭先生
本当に感謝しています。
ありがとうございました。

帰宅した夜は遅くまで家族でBellちんを囲んでBellちんの思い出話をしました。

翌朝の昨日は連絡を受けた沢山の人達が綺麗なお花を持ってBellちんに逢いに来てくれました。

綺麗なお顔をしてて、みんなにナデナデして貰いました。

そして午後、家族と婆ちゃんでBellちんを天国に送ってきました。

Bellちんは最後まで可愛いくて、最後まで美人さんでした。

でも一人でお留守番していたBellちんはもっと淋しかったろうな…

最後、Bellちんに辛い思いをさせてしまって本当に後悔していますが、
今ではBellちんに出逢えた事、ウチに来てくれた事、一緒に生活で来た10年間に感謝しています。

やっぱりBellちん居ないと淋しくて…
心にポッカリ穴が開いてしまって元気無いですが、
現実を受け止めて家族でしっかりしようと決心しました。



Bellちん、ありがとうね。
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